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フィリグリー フラワー ブローチ ペンダント 美しい手仕事の繊細な銀線細工 ジョグジャカルタ KA79

  インドネシアの美しい古都で出会ったフィリグリー。

手間を惜しまず手仕事で作り上げられた、実に繊細に白く輝く銀線細工です。

このフィリグリーは古代エジプト遺物にも見られ、数千年をかけて貿易や植民地などの歴史を経て世界各地に広まった伝統的なジュエリー技法です。

銀を薄く細く伸ばして銀線を作り、その銀線を一つ一つ手作業で巻いて緻密なパーツを一つ一つ作り上げていきます。

手間と時間がかかるので大量生産ができず、機械化できる技術でもないため、現在では伝統工芸として残るばかりの失われつつある技法であるとも聞きます。

今回はこのフィリグリーを求めてインドネシアはジョグジャカルタ地方まで直接訪れました。

現地では昔と変わらぬ技法で今なお生きた技術としてこの小さく驚くほど繊細な銀線細工が作られています。

効率化、機械化、大量消費といった波にのまれていない途上国であるからこそ、時間をかけた手作業による美が今も現存している。

熟練の職人の手先から生み出されるジュエリーには有機的な美しささえ感じるのです。

フィリグリーというと、型抜きしたレースっぽいアクセサリーパーツがほとんどですが、そちらはあくまで「フィリグリー風」 日本では銀線細工は秋田の平戸細工が有名ですね。

現地の工房から直接買い付けてきましたので、現地のお値段でお出しします。

中間業者が入ってないのでお安いです。

と言うところですが、そもそも中間業者が存在せず、現地の工房は海外取引、輸出をするような雰囲気でもありません。

手に入れるとなると実際に現地に行かなければなりません。

撮影ではかなりアップに大きく映していますが、銀線は髪の毛のような細さ。

実際手に取ると写真でよりもずっと繊細に見えて、本当にうっとりするような美しさです。

時間がたてばシルバーがエイジングされてアンティーク感がでてきます。

もし白銀に戻したい場合は、変色をもとに戻す液体タイプのシルバークリーナーがおすすめです。

研磨剤の入ったシルバー磨きでこすってしまうと銀線の表情が潰れてしまうので避けてください。

なるべく変色させずに白銀色を楽しみたい場合は、使用後汚れをふきとってジップロックのような袋で保管すると変色がゆるやかになります。

あと手作業であるとは何度もお伝えしましたが、これは裏面のブローチピンやペンダントバチカンに至るまで全てです。

なので、ワイヤーの歪みがあったり、刻印が真ん中ではなかったり、もちろん銀線も厳密に等間隔とか左右できれいなシンメトリーというわけにはいきませんので、どうぞご了承ください。

お花のモチーフ4種類デザインがございますので、お好みでお選びください。

ペンダントとブローチの2ウェイで使えます。

  2020/5/1 デザイン更新 2017/12/2 デザイン更新 モデル着用:ベビーパールしゃらしゃらネックレス   サイズ A・B・C・Dいずれも直径約37〜43mm 素材 SV925    

Price 商品価格 6,980円(税込み)
Review Average レビュー平均 4.8(5点満点)
Review Count レビュー件数 25件
Shop Name ショップ ルコリエ

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